教育内容

本園は縦割活動と横割活動の統合保育をめざし、カトリック精神に基づく慈しみ、祈りの情操教育と共に21世紀への開かれた保育をめざしています。

モンテッソーリ教育を手立てとした「いのちの教育」

幼稚園から小・中・高・短大までの総合学院における教育の最初の場をしめる大阪信愛女学院幼稚園では、学校教育法で定められている幼稚園教育に則るだけではなく、人はすべて神様から愛されているというイエズス・キリスト様の教えに基づいて、感謝の心、祈る心、思いやる心、すべてのものを大切にする心、よいと思うことを行う強い心などに特別の配慮をはらいます。 また、子どもの個性を伸ばし、能力を開発し、心と身体の健全な発達と豊かな人格形成を目的として、3歳~6歳の子どもたちに、モンテッソーリ教育による個別指導と一斉による集団指導を行い、幼児期の成長発達に適した教育に力を入れております。

モンテッソーリ教育に基づく縦割編成

本園の教育内容を的確に達成するために、満3才からの異年齢の混合クラスを編成しています。

縦割保育の特徴は・・・

  1. 家庭的雰囲気の中で教え合い、助け合う事が出来る。

    幼児期の子どもにとっての2才・3才という年齢の差は大人の年齢の差とは大きく異なり、成長段階の上で「子どもが子どもをみて学ぶ」という機会を教師が教える事と共に、子ども同士の交流の中で互いに教え合い、学び合い成長していく姿がよく見られます。
    教師はよき援助者、理解者となり子ども主体の活動、保育を行っています。

  2. 新学期もゼロからの出発ではなく継続養成が出来る。

    新学期は、新入園児で大変な混乱が起こりますが、縦割クラスでは、3分の2の園児がそのままクラスに残ります。その子どもたちが新入園児を受け入れ、混乱なくスムーズにスタート出来ます。
    大きい子は小さい子に対して手助けし、自分自身も豊かになります。また小さい子は大きい子に対して憧れを持ちその手本にならって努力します。このように子ども達が共に共同生活をすることで伝え合い、愛情、いたわり、思いやりの心を育む場として大人が伝えることの出来ない物を子ども自身で学んでいくことが出来ます。

横割活動

縦割編成での保育とは別に同年齢別に集まることで、年齢に応じた成長をとげていくことを目的として、絵画・音楽・体育・英語など2クラスのオープンクラスで活動や交流がおこなわれています。