大阪信愛学院幼稚園の魅力
一人ひとりの可能性と向き合う
大阪信愛学院幼稚園について紹介します。
信愛の“原点”
創立以来守り伝えられてきた
「信と愛」
思いやりの心と態度を育てる
キリストの教えに基づく
信愛教育
大阪信愛学院は「キリストに信頼し、愛の実践に生きる」を建学の精神に、「キリストの教えに根ざした教育」「一人ひとりを大切にする教育」「能力の開発を目指す教育」「自己形成を促す教育」「社会貢献への態度を形成する教育」を実践しています。3歳~5歳児は、聖書のお話や朝夕のお祈りなどを通じて、神様に見守られ愛されていること、感謝する心や思いやり、いたわり励まし合うことの大切さを伝えています。 マリアの心、創立者の心を受け継ぐ信愛教育のもと、園児自身が主体的に活動し、それぞれの可能性を最大限に伸ばし、豊かな心をもって生活していけるよう、一人ひとりに寄り添った保育・教育を心がけています。
豊かな体験を育む
総合学院ならではの
多彩な施設
広々とした大阪信愛学院キャンパス内に園舎・園庭があるので、車の往来を気にせずに伸び伸びと安心して活動できます。また、自由に祈りを捧げられるチャペル、約20万冊の蔵書を持つ図書館(保護者の方の利用も可)、3つの体育館や広い室内プールなど、充実した施設を利用することができます。
建学の精神・信愛教育についてもっと知る
信愛の“乳幼児教育”
意欲と可能性を伸ばす
「能力開発」
モンテッソーリ教育
今でこそ多くの幼稚園が教育内容に謳っている「モンテッソーリ教育」ですが、大阪信愛学院幼稚園では1975年より導入し、長年にわたってマリア・モンテッソーリの教えに基づく教育に取り組んできました。子ども自身の「学ぼう」「成長しよう」という意欲をくみ取り、受けとめ、寄り添い、自由で自発的な活動を手助けしています。子どもたちの成長発達に適した個別指導と集団指導で、一人ひとりの個性を伸ばし、能力の開発を目指しています。園児は保育教諭との信頼を深め個別での成長を伸ばしていきます。
世界を広げるきっかけに 日常的な英語教育
保育時間内に英語レッスンがあり、歌ったりダンスしたりしながら、日本語とは異なる言葉のリズムを全身で楽しんでいます。レッスン以外の時間も、先生は各クラスに関わって、子どもたちにとって生活の中に英語があることが自然になっています。
信愛の“風土”
人に大切にされ、
人を大切にしたくなる「関わり」
向上心や自信が身につく
子ども同士で育ち合う
縦割り保育
モンテッソーリの考え方に基づいた異年齢混合のクラス編成を行い、日常的に子ども同士が学び合える機会を作っています。縦割り保育を通じて、年上に対する憧れや向上心、年下に対する思いやりや自信などが身につき、社会性・協調性が育まれます。教師はよき援助者、理解者として、子ども主体の活動を見守っています。
他人や世界に心を向ける
取り組み
キリストの教えに基づく信愛教育のもと、シスターが「神様のお話」を語る時間を設けています。子どもたちに問いかけ、子どもたち自身の言葉を聞き出しながら、自分のまわりだけではなく日本各地や世界にも心を向けられるように導いています。