モンテッソーリ教育

1975年から続けてきた、
信愛のモンテッソーリ教育。

モンテッソーリ教育とは

モンテッソーリ教育とは、イタリアの医学者・教育学者のマリア・モンテッソーリ(1870~1952)が発見し体系化させた教育方法です。「子どもは自ら成長・発達させる力を持っている」と信じ、「大人はその要求を汲み取り、自由を保障し、子どもの自発的な活動を援助する存在に徹する」という考えで子どもに接します。

モンテッソーリ教育では、子どもの自己教育力を発揮させる環境づくりとして5つの教育分野を用意します。

  • 1

    日常生活の練習

    生活に必要なすべての事柄を自分で出できるように導きます。

  • 2

    感覚教育

    感覚を洗練し、数量の概念や思考力を育て、知的教育の基礎を培います。

  • 3

    言語教育

    話しことばで、語彙を豊かにし、書く、読む、文法へと導きます。

  • 4

    数教育

    具体物を用いて、量→数詞→数字の一致から加減乗除の仕組み、暗算など抽象の世界へと導きます。

  • 5

    文化教育

    歴史、地理、生物、宗教、芸術など子どもを取り巻く世界を紹介します。

信愛とモンテッソーリ

大阪信愛学院幼稚園では1975年頃より導入し、長年にわたってマリア・モンテッソーリの教えに基づく教育に取り組んできました。子ども自身の「学ぼう」「成長しよう」という意欲をくみ取り、 受けとめ、寄り添い、自由で自発的な活動を手助けしています。3歳~6歳の子どもたちの成長発達に適した個別指導と集団指導で、一人ひとりの個性を伸ばし、能力の開発を目指しています。

子どもの姿

「自分で選ぶ自由」がある環境におかれた子どもは、自分で考える力が自然と身につき、自分がやりたいことを集中して実践できるようになります。 「自由が保障されている」環境で育った子どもは、相手の自由も尊重するようになります。 「自分が大切にされた」経験や「自分が尊重されている」実感を持っている子どもは、相手(友だち)に対しても寛大になれるのです。

子ども同士が育ち合う
「縦割り保育」

大阪信愛学院幼稚園では、モンテッソーリの考え方に基づいた異年齢混合のクラス編成を行い、日常的に子ども同士が学び合える機会を作っています。縦割り保育を通じて、年上に対する憧れや向上心、年下に対する思いやりや自信などが身につき、社会性・協調性が育まれます。 教師はよき援助者、理解者として、子ども主体の活動を見守っています。

家庭的な雰囲気の中で、
教え合い助け合うことができる。

たとえば、先生が記入した出欠表や欠席連絡を職員室に持って行くのはその日のお当番の仕事です。そのときも、年長さんが年中さん・年少さんに手本を見せて「職員室のどこに入れたらいいか」「何に気をつけたらいいか」などを優しく教えています。愛情、いたわり、思いやりなどを、子ども自身で学んでいくことができできます。

新年度・新学期の移行がスムーズ。

4月は新入園児が多く加わることで園内が混乱しがちですが、縦割クラスでは3分の2の園児が同じクラスに残って進級するため、在園児が新しい仲間を受け入れやすく、子どもたち同士で手助けしながら環境を整えていくことができます。

教職員のモンテッソーリ
資格取得・研修

大阪信愛学院幼稚園では、園長は3歳児~6歳レベルの国際モンテッソーリ協会(AMI)と日本モンテッソーリ協会(JAM)の公認ディプロマ国際資格の両資格、常勤教諭のうち18名がJAMのモンテッソーリ教育者の資格を有しています (うち2名が資格取得中)。0歳~3歳レベル AMI 公認アシスタント国際資格を2名が取得しています。園内ではクラスを横断した教職員間の研修を定期的に行い、モンテッソーリに対する理解を深め、実践しています。また、年に数回、研修や他園の見学、ワークショップなどを行い、勉強や情報交換をしています。 教師はよき援助者、理解者として、子ども主体の活動を見守っています。

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